入試ガイド(AO入試と推薦選抜入学試験) -抜粋-

同志社大学の推薦入試は、AO入試と推薦選抜の2種類があります。
AO入試は商学部、文化情報学部、スポーツ健康科学部が実施しています。
また、推薦選抜は商学部、社会学部、経済学部、神学部、文化情報学部、スポーツ健康科学部学部が実施しています。
学部ごとに推薦入試の基準が異なりますので下記をご参照ください。
商学部は指定校制、他は公募制です。
受験をご希望の方には詳しくご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
また、入試の詳細は同志社大学発行の「入試ガイド」にてご確認をお願いいたします。

 AO入試の概要 -抜粋-


AO入試は、自分の意思で出願できる公募制推薦です。
学力のみを重視する選抜方式ではなく、同志社大学で学びたいという強い意志を持ち、かつ学力試験では評価できない多様な能力、大きな可能性を秘めている学生を積極的に迎え入れようとする能動的な選抜方式です。
AO入試は知識の量だけを問うものではなく、一芸一能だけに着目するものでもありません。
一人ひとりの能力や個性と真の学力を適切に評価し、学習意欲や将来的な可能性までも含めて総合的に評価するシステムです。
書類選考(第一次審査)と面接(第二次審査)で合格判定し、筆記による学力検査は行いません。

【募集学部】
商学部
文化情報学部
スポーツ健康科学部

【受験資格】
@同志社大学で勉学したいと強く希望し、第一志望として入学を志す者
A自己アピールできるものを持ち、それを第三者に説明し説得できる能力を有している者
※文化情報学部は、「英語」、「国語」、数学」のいずれかの評定平均値が4.0以上であることが望ましい。



 推薦選抜入学試験(公募制)の概要 -抜粋-


 神学部

文化活動・スポーツ活動において優れた業績を修めた者、あるいは個人的研鑽によって高度な技能や資格を修得した者で、全科目の全体の評定平均値が3.0以上の者。

 社会学部

@高校在学中に各種競技スポーツにおいて、全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民体育大会などの全国大会に出場した者、もしくはそれと同等以上の競技成績をあげた者。
A高等学校の全体の評定平均値が3.0以上の者。

 経済学部

@スポーツ活動の場合:日本代表クラス。全国大会で個人ベスト16以上。団体ベスト8以上(参加数16チーム以上)。全国大会出場かつ主将または部長、全国大会出場かつ地域功労賞などの表彰を受賞した者。地区大会優勝(個人または団体)で、国体などの代表候補・優秀選手などの指定を受けた者。
A高等学校の全体の評定平均値が3.4以上の者。

 文化情報学部

@全国レベルの大会で8位以内の成績を修めた者、または同等の成績を修めたチームの正選手として出場した者。
A都道府県大会で優勝もしくは準優勝した者、または同等の成績を修めたチームの正選手として出場した者。
B上記@、Aの範囲以内に入ることができなかった人でも、特に優れた能力が認められ、近い将来、そのスポーツ種目活躍する可能性があると思われる者。
C全科目の全体の評定平均値が3.0以上の者。

 心理学部

@全国高校総合体育大会、国民体育大会、全国選手権大会等に出場した者。
A団体競技種目については、都道府県大会等に出場し、8位以内入賞のチームに属しその中心選手として活躍した者。
B入学時より第3学年第1学期末までの(卒業者については高等学校第3学年第3学期末までの)全体の評価平均値が3.0以上の者。

 スポーツ健康科学部

@各種競技スポーツにおいて全国大会での試合に実際に出場し、優秀な競技成績を有する者。
A学時より第3学年第1学期末までの(卒業者については高等学校第3学年第3学期末までの)全体の評価平均値が3.2以上の者。


 スパーアスリート推薦入学 ・ スポーツ推薦選抜

 商学部

公募ではありませんがスポーツ推薦の制度があります。レスリング部でも、今まで多くの選手がこの制度で入学し活躍しました。詳細はお問合せください。


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